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必要不可欠な分野の技術革新・ビジネスモデル転換がもたらす投資機会を捉える

お金のデザイン・エッセンシャル・プロダクツ・ファンド運用開始

先進的なデジタル資産運用を提供する株式会社お金のデザイン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山辺 僚一)は、2022年9月28日(水)より、人が生きていくために必要な水・食料・エネルギーに着目し、これら3つの分野が、人口増加や社会情勢により将来直面することが予測される需給ギャップの解消に向け取り組む「技術開発」や「ビジネスモデルの転換」がもたらす投資機会を捉える運用を目指す、お金のデザイン・エッセンシャル・プロダクツ・ファンド(愛称:明日への礎)の運用を開始いたします。

【お金のデザイン・エッセンシャル・プロダクツ・ファンドの特徴】
・水・食料・エネルギーの3テーマで直面する需給ギャップの解消に向けた「技術開発」「ビジネスモデルの転換」がもたらす投資機会を捉える運用を目指します。

世界的な人口増加や新興国の経済成長等により、水・食料・エネルギーの需要拡大が見込まれる一方で、今後供給不足が懸念されており、企業による技術革新や継続的な投資が求められています。

・ETF*1を通じて、水・食料・エネルギーの3テーマを有する企業に効率的に投資を行います。

ETF投資には、効率的な分散投資や取引コストの削減等多くのメリットがあります。

・お金のデザインがロボアドバイザー*2で培ったETFの運用ノウハウを活かします。

お金のデザインは、主としてETFでの運用を行っており、ETFの目利きとして新しい価値を創造しています。

*1:ETFとは上場投資信託証券を指します
*2:投資一任契約に基づいたサービス

・販売会社(五十音順) 2022年9月28日時点

池田泉州TT証券株式会社、十六TT証券株式会社、東海東京証券株式会社、とちぎんTT証券株式会社、西日本シティTT証券株式会社、ワイエム証券株式会社

お金のデザインは、先進的なデジタル資産運用を誰もが利用できる世界を目指しています。

現在、世界的な人口増加、新興国の経済成長等を背景に、水・食料・エネルギー需要の拡大が予想される一方で、気候変動や地政学リスクの高まりにより、供給不足が懸念されています。また、これらの課題を解決するために、今後新たな技術開発やビジネスモデルの転換が進むことが期待されています。
水・食料・エネルギーは人が生きていくために必要不可欠であり、今後想定される需給ギャップを解消するために、更なるイノベーションが期待される分野です。本ファンドを通じて、世界が直面する様々な課題に対応し、進化を続ける分野に向けたお客様の投資機会を広げてまいります。


●ファンドの費用
購入時手数料:購入申込受付日の翌営業日の基準価額(当初申込期間においては1口当たり1円)に3.30%(税抜3.00%)を上限として販売会社が定める手数料率を乗じて得た額とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
信託財産留保額:換金(解約)申込受付日の翌営業日の基準価額に0.15%の率を乗じて得た額をご負担いただきます。

●運用管理費用(信託報酬):純資産総額に対して年率1.65%(税抜1.50%)。
この他に、実質的に投資対象とする上場投資信託証券(ETF)には運用管理等に係る費用がかかりますが、ポートフォリオの運用目的に従い、銘柄入替も行うことから、事前に料率、上限額等を表示することができません。
その他の費用・手数料:組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、信託事務の諸費用、外国での資産の保管等に要する諸費用、法定書類等の作成等に要する費用、監査費用等は、ファンドの純資産総額に対して年率0.11%(税抜0.10%)を上限とする額が信託財産から支払われます。これらの費用は、運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことができません。
*上記費用の合計額、その上限額および計算方法は、運用状況および投資者の皆様の保有期間等により異なるため、事前に記載することができません。

●ファンドの投資リスク
当ファンドは、マザーファンド受益証券への投資を通じて、主として人が生きるために必要不可欠と考えられる水関連テーマ、食料関連テーマ、エネルギー関連テーマを中心に構成された世界の上場投資信託証券(ETF)への投資を行いますので、組入れた有価証券の値動きにより、当ファンドの基準価額は大きく変動することがあります。したがって、当ファンドは、元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、解約・償還金額が投資元本を下回り、損失を被る可能性があります。運用により信託財産に生じた利益または損失は、すべて受益者に帰属します。当ファンドは、預貯金とは異なります。預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。

主なリスク:価格変動リスク/為替リスク/信用リスク/流動性リスク
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

●ご留意事項  
■ 当資料は、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。 
■当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書) 等の内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
■投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
■ 投資信託はリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します(外貨建資産を組入れる場合は、為替変動リスクもあります)。
■投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではなく、また登録金融機関から購入された投資信託は投資者保護基金の補償対象ではありません。
ご購入の際は、投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。


<本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先>
株式会社お金のデザイン 担当:塚田
Email:press@money-design.com

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